霊気紛争フルスポイラーコモン考察【白・青】

公開日: 新カード情報 このエントリーをはてなブックマークに追加

本日1/7、霊気紛争のフルスポイラーが公開されました。

いつも通り、新たに収録されたコモンをPauper目線で見ていきましょう。

 

今回は「アーティファクトの5色サイクル」も、使えそうなものを「起動コストの色のカード」として取り上げていきます。

 

霊気紛争公式スポイラー/カードギャラリー

 

白と青の注目カードは、この2枚。

《精緻会の改革派》:紛争時に2マナ2/2+1/1になる工匠。

 

このカードを一番活かせる動きとしては、《古き泉》を生け贄にして、3ターン目に紛争を達成しつつ2体展開する動きが挙げられます。

《雲ヒレの猛禽》の二段階進化にも使えるので、青白のアグロを組む時は一考の余地がありますね。

 

現状2ターン目の紛争は安定しにくいものの、もし安定すれば文句なしの強さですし、今後も紛争達成に貢献してくれるカードが出るたびに再評価していきたい優秀なクリーチャーです。

 

現状で使えそうな紛争トリガーの一覧は以下の記事にまとめているので、構築時の参考にどうぞ。

参考リンク:霊気紛争の新メカニズムを考察!新たなコモンと相性の良いカードは? 

 

 

《砦の発明者》:即席と呪禁もちの6マナ4/4工匠。

《水底の巨人》と比べるとタフネスが1下がっただけで即席を得ているので、かなり割安と言えます。

 

「終盤に3マナ以下で唱えられるシングルシンボルの呪禁フィニッシャー」は唯一無二の存在。

アーティファクト利用の青系コントロールで打ち消しを構えながら展開すれば、まず除去される事はなくなるでしょう。

 

一方、エイトグ親和ではフィルターをタップして唱えざるを得ないことを考えると、ダブシンでも2マナで出せる可能性があって相手の4/4を止められる+突破できる《歯車襲いの海蛇》のほうが優先されそうです。

 

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《霊気査閲者》:今回のエネルギーコモンサイクルは、攻撃時に1/1のアーティファクト・クリーチャー・トークンを生成するというもの。

前回の+1/+1カウンター版と比べてカードアドバンテージに繋がりやすく、より構築向きになっています。

 

白のエネルギーコモンサイクルは、4マナ2/3警戒。この手のサイクルは毎回白と緑が重く、割を喰っている感じですね。

 

 

《路地への回避》:火力や戦闘に対しては+1/+2修整で、確定除去に対してはバウンスによって自分のクリーチャーを守れる1マナインスタント。

 

カードパワーは低いものの使い道が広いので、CIP持ちが多めなビートダウンで1枚採用すると良い仕事をしてくれるでしょう。

 

《神盾自動機械》:2マナ0/3で、5マナ払うと自軍の他のクリーチャー1体をバウンス。

繰り返し使えるとはいえ、流石に起動コストが重すぎる印象です。

 

戦場に出るたびに5マナ出せるクリーチャーでもいれば…。いや、何でもないです。

 

 

《改良器具》:器具サイクル。ミラディンの傷跡の呪文爆弾と違い、生け贄能力に色マナを要求するものの、墓地に行ったときのドローはタダで出来ます。

 

白の器具サイクルは1+1マナで2点回復+1ドロー。

《新たな信仰》のサイクリングの分割払い版といったところ。

 

余ったマナで延命できるので、《粗石の魔道士》のサーチ候補として便利。

 

《霊気急襲者》:青のエネルギーコモンサイクルは2マナ1/2飛行。

単体でも2マナ1/2飛行+1/1と強く、飛行のおかげで気軽に攻撃しやすいので、エネルギーのつぎ込み先としても中々に優秀です。

 

ただ、トークンが出るのが遅めな上に本体のパワーが1しかないので、《空中生成エルドラージ》と比べるとやや心許ない印象。

 

 

《金属の叱責》:即席持ちの不確定カウンター。アンタップ状態のアーティファクトが2つあれば1マナで唱える事ができます。

この手の不確定カウンターはPauperでは終盤に腐りやすいので、いかに早いターン(2~4ターン目)から1マナで構えられるようになるかが鍵となってきます。

 

エイトグ親和のようにマナフィルターとフィニッシャーのバランス調整で精一杯のデッキでは序盤に構えるのが難しく、中盤以降腐る可能性のあるこのカードを使いこなすのは難しいです。

 

このカードを活かすなら、《スレイベンの検査官》《骨断ちの矛槍》といった「常にアンタップ状態のアーティファクト」を確保できる1マナカードが多いサイボーグのような構成で使いたいところ。

そういったデッキに2枚ほど積んでおくと、相手の致命的なカードをキチっと対処してくれる心強い味方になってくれると思います。

 

《難破船ウツボ》:4マナ0/5とエネルギー4つ。エネルギーを1つ払うと+2/-2修整。

 

《凍結燃焼の奇魔》の亜種といった感じでしょうか。緑のエネルギーつきパンプと組ませると重たい一撃を加えられますね。

 

《検査器具》:青の器具サイクルは3+1マナで2ドロー。

 

サイクル中唯一の3マナという重さのせいで、かなり扱いにくくなっています。

ルーターでもいいからもう少し軽くなってほしかった。

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Pauperではエネルギーは「2つで1/1トークン1体」として換算することになりそうですね。霊気○○者サイクルは、場に出てからトークンを出すまでのラグをどう埋めるかが課題になりそうです。

 

以上、霊気紛争フルスポイラーコモン考察【白・青】でした。参考になれば幸いです。 最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。ではでは(゜-゜)

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