本日10/22、禁止制限告知が発表され、Pauperにおいて《アーカムの天測儀》が禁止カードに指定される事となりました。
参考リンク:2019年10月21日 禁止制限告知
本日より、《アーカムの天測儀》はPauperで使用できなくなります。
「いつかは禁止になるだろう」と噂されていましたが、前回の禁止改訂ではまったく言及がない状態からの禁止。
今回はスタンダードだけでの禁止改訂とばかり考えていたので、この段階での《アーカムの天測儀》の禁止発表には驚かされました。
流浪のドレイクのときと比べて、公式のPauper環境の注視具合が強まっていることを感じます。
とりあえず《きらめく鷹》・《コーの空漁師》を軸にしたデッキや3色以上のデッキの弱体化は避けられません。
《アーカムの天測儀》がないとPauperの色基盤はまだまだ弱いので、従来の「単色」「青軸の2色」が中心の環境に戻ることが予想されます。
個人的にはまた青赤氷雪フェアリーと戦えるようになれば嬉しいなと思います。
ぶっちゃけ最近アリーナばっかりで
パウパー熱冷めてること無いです?
変に頑張りすぎて辛くなった時期があるので、今くらいの距離感が一番だろうなーと思ってゆるゆるやってます!
多色を安定させる良カードでしたが、みんなが天測儀と雪崩しを積むところから始まる状況になってしまいました。
(連投)
実際に私自身もそうでした。。。
天測儀と雪崩し→赤は確定→天測儀サーチしたいから粗石の魔道士→青も確定→潮流のマントルも入れよう→・・・
とか、
天測儀と雪崩し→赤は確定→天測儀をより活用するためにきらめく鷹とコーの空漁師→白も確定→・・・
とか。
ある意味では5色のシナジーを上手く使いこなす面白みもありましたが、ずっと天測儀+雪崩しばかりで流石にちょっと食傷気味でしたね(汗)
終わってみれば、あれはあれで面白かったと思える程度の(相対的に)短めな期間ですんでよかったです。