最近あのデッキ、どうなってる? 主要デッキの最新リストを追う

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Pauper Daily Event開催数が3倍になったことで、環境の変化が分かりやすくなってきました。

このブログの主要なデッキの考察記事もかなり揃ってきましたが、初めの頃に書いたものなんかは書いてからかなり日数が経ってきています。

時間のあるときに細かい修正はしていますが「修正だけで対応するのもなんだかな~」と思うようになってきたので、今回は最新リストの分析記事を書いていこうと思います。

参考リンク:Pauper Metagame/mtggoldfish

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ウルザトロンが返り咲き、黒単はアンコウを採用

player:Sti (4-0) 


4:《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
4:《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
4:《ウルザの塔/Urza’s Tower》
2:《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》
1:《森/Forest》
1:《憑依された沼墓/Haunted Fengraf》
1:《山/Mountain》
1:《離れ島/Remote Isle》
1:《薄煙の火口/Smoldering Crater》
1:《茨森の滝/Thornwood Falls》
-Lands(20)-

4:《古きものの活性/Ancient Stirrings》
4:《炎の稲妻/Firebolt》
4:《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
4:《彩色の星/Chromatic Star》
4:《探検の地図/Expedition Map》
4:《予言のプリズム/Prophetic Prism》
3:《宝船の巡航/Treasure Cruise》
2:《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》
1:《陽光の呪文爆弾/Sunbeam Spellbomb》
1:《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》
-Other Spells(31)-

4:《熟考漂い/Mulldrifter》
3:《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder》
1:《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1:《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》
-Creatures(9)-

4:《緑の防御円/Circle of Protection: Green》
4:《赤の防御円/Circle of Protection: Red》
4:《紅蓮破/Pyroblast》
2:《地の裂け目/Earth Rift》
1:《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder》
-Sideboard(15)-


最近は、ウルザトロン入賞率の高さが目立ちます。

環境がある程度読めるようになってくると、中盤以降のデッキパワーが非常に高いトロンは使いやすそうです。

環境が低速化してきているのも追い風。

trinksplis
見たところ、《粗石の魔道士》《大槌の接合者》のどちらかを1枚いれたリストが主流のようですね。

どちらも場に出た時点である程度仕事が終わり、布告対策にもなっているのが偉い。

サイドボードの防御円率に速攻デッキへの殺意を感じます。

player:AngelBeats   (4-0)


20:《沼/Swamp》
2:《やせた原野/Barren Moor》
2:《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
-Lands(24)-

4:《チェイナーの布告/Chainer’s Edict》
4:《血の署名/Sign in Blood》
2:《発掘/Unearth》
2:《見栄え損ない/Disfigure》
2:《ゲスの評決/Geth’s Verdict》
2:《夜の犠牲/Victim of Night》
2:《Oubliette》
-Other Spells(18)-

4:《クォムバッジの魔女/Cuombajj Witches》
4:《騒がしいネズミ/Chittering Rats》
4:《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》
4:《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
2:《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
-Creatures(18)-

4:《押し寄せる砂/Choking Sands》
3:《精神ねじ切り/Wrench Mind》
2:《強迫/Duress》
2:《減縮/Shrivel》
1:《見栄え損ない/Disfigure》
1:《回帰の泉/Font of Return》
1:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1:《骨読み/Read the Bones》
-Sideboard(15)-


《宝船の巡航》デッキのあおりをうけて数が減った黒単ではありますが、デッキの底力を発揮して少数精鋭ながらまだまだ活躍中

plusblacks

現在増加中の赤青や青黒に対抗するために、《炎の斬りつけ》を耐え、相手のアンコウと相打ちする《グルマグのアンコウ》が2枚採用されるようになりました。

私は黒単には3/3や4/2でごり押すことが多いので、この変化は地味に辛いです。

トロンが増えている事を考えると、《押し寄せる砂》に加え《腐臭の地》も欲しくなります。

ウィーゼロは激闘型が主流に

player:surucucu (4-0)


9:《島/Island》
5:《山/Mountain》
3:《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
-Lands(17)-

4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4:《思案/Ponder》
4:《定業/Preordain》
4:《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
3:《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》
2:《宝船の巡航/Treasure Cruise》
2:《噴出/Gush》
2:《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
1:《払拭/Dispel》
1:《海賊の魔除け/Piracy Charm》
-Other Spells(31)-

4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4:《窯の悪鬼/Kiln Fiend》
4:《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops》
-Creatures(12)-

4:《紅蓮破/Pyroblast》
2:《電謀/Electrickery》
2:《炎の斬りつけ/Flame Slash》
2:《水流破/Hydroblast》
2:《嵐縛りの霊/Stormbound Geist》
1:《宝船の巡航/Treasure Cruise》
1:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
1:《鋭い痛み/Flaring Pain》
-Sideboard(15)-


xeroxreds
ウィーゼロックスは、2月中旬にsurucucuさんが《ティムールの激闘》と《変異原性の成長》を入れた激闘型で4-0して以来、激闘型が主流になったようです。

《突撃のストロボ》と違い、1枚で打点と突破力の両方を確保できるメリットがとにかく大きい。

参考リンク:ジェスカイの賢者・ティムールの激闘入りゼロックス

参考リンク:ティムールの激闘を最大限に活かすために必要なコトとは?

2マナという重さも、《噴出》・《変異原性の成長》でカバーできています。

注目の4-0リスト

他にも、オリジナリティの高い4-0リストがいくつか見うけられました。

player:Naga_tsuki (4-0)


17:《平地/Plains》
4:《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
-Lands(21)-

4:《金切るときの声/Battle Screech》
4:《護衛の誓約/Guardians’ Pledge》
4:《急報/Raise the Alarm》
3:《町民の結集/Gather the Townsfolk》
2:《主の募兵/Cenn’s Enlistment》
2:《三つぞろいの霊魂/Triplicate Spirits》
2:《補強/Fortify》
2:《レイモス教の再興/Ramosian Rally》
2:《未達への旅/Journey to Nowhere》
-Other Spells(25)-

4:《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers》
4:《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
3:《魂の管理人/Soul Warden》
3:《魂の従者/Soul’s Attendant》
-Creatures(14)-

3:《軍旗の旗手/Standard Bearer》
2:《未達への旅/Journey to Nowhere》
2:《レイモス教の再興/Ramosian Rally》
2:《亡霊招き/Beckon Apparition》
2:《貴族階級の嘲笑/Patrician’s Scorn》
2:《虹色の断片/Prismatic Strands》
2:《隔離する成長/Sundering Growth》
-Sideboard(15)-


ソウルシスターズ
要素を組み込んだ白単トークン
soulsisiter

大量ライフゲインにより、序盤からの速攻をしのぎやすくなったおかげで《隔離されたステップ》・《主の募兵》といった「終盤の土地の引きすぎ」をケアするカードが多く採用されています。

 

また、サイドボードは《軍旗の旗手》をはじめ呪禁オーラをかなり意識している印象です。

確かにこのデッキを使っていてトップメタで面倒な相手と言えば、呪禁オーラくらいしかないかも。

 

player:madarameBK (4-0)


16:《森/Forest》
1:《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
-Lands(17)-

4:《怨恨/Rancor》
3:《地うねり/Groundswell》
2:《吠え群れの飢え/Hunger of the Howlpack》
2:《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
1:《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》
4:《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
1:《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》
-Other Spells(17)-

4:《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
4:《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk》
4:《若き狼/Young Wolf》
3:《ガラクの仲間/Garruk’s Companion》
3:《巣の侵略者/Nest Invader》
3:《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
2:《リバー・ボア/River Boa》
2:《散弾の射手/Scattershot Archer》
1:《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》
-Creatures(26)-

3:《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》
3:《Thermokarst》
2:《散弾の射手/Scattershot Archer》
2:《一瞬の平和/Moment’s Peace》
2:《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
1:《斑の子猪/Brindle Shoat》
1:《葉の矢/Leaf Arrow》
1:《捕食/Prey Upon》
-Sideboard(15)-


ストンピィ
にも除去が採用され、いろんなデッキに対応できるように組まれています。

familiar+トロンが増えているのを受け、再びサイドに《Thermokarst》が積まれるようになっていますね。

クリーチャーやパンプ呪文の散らし方、すごく参考になります。

nestinvahowlpackpau

《巣の侵略者》、使おう。

参考リンク:巣の侵略者【Pauperカード個別考察】

 

player:BEAFy (4-0)


17:《島/Island》
-Lands(17)-

4:《思案/Ponder》
4:《定業/Preordain》
4:《対抗呪文/Counterspell》
3:《撹乱/Disrupt》
3:《断絶/Snap》
2:《宝船の巡航/Treasure Cruise》
2:《噴出/Gush》
1:《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar》
-Other Spells(23)-

4:《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》
4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4:《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》
4:《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
4:《尖塔のゴーレム/Spire Golem》
-Creatures(20)-

4:《嵐縛りの霊/Stormbound Geist》
3:《無効/Annul》
3:《沿岸の見張り/Coast Watcher》
3:《鎖の呪い/Curse of Chains》
2:《払拭/Dispel》
-Sideboard(15)-


相変わらず入賞数が多い青単フェアリーですが、リスト自体はかなり色々あって、それぞれでだいぶデッキの性能が違う印象です。

urares
《ヴァルショクの鉄球》は、デルバー・忍者・ゴーレムが相手のゴーレムを一方的に討ち取れるようになるカード。

あまった1マナで隙をついて場に出せる《銅の甲殻》なんかもアリだと思います。

 

このリストでは不採用ですが、青黒アンコウでそのシナジーの強さを再認識されたのか、《思考掃き》をいれたリストも目立つようになりました。

 

最後に

Pauperの環境の推移はそこまで早くありませんが、じっくり見ていると色々変わっていますね。

メタゲームの移り変わりを見ているだけでも楽しい。

以上、最近あのデッキ、どうなってる? 主要デッキの最新リストを追うでした。参考になれば幸いです。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。ではでは(゜-゜)

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