先日から調整していた熟考漂い入りの親和でPauperリーグ5-0できました。
5-0を1回、4-1を1回、3-2を3回、2-3を1回で通算20勝10敗の勝率66.67%。
負けは基本的に「土地0枚のトリプルマリガンでどうしようもなく」か「サイドプランのミス」のどちらかなので、もう少し煮詰めればかなり強いデッキになると思います。
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※調整しながら使っているので、微妙にリストが異なる場合があります。
今回は、①このデッキの基本的な動き②リーグ戦の記録③対戦動画④立ち回りの4点について書いていきます。
①基本的な動き
基本的な動きとしては、《ジェスカイの賢者》・《工匠の天啓》・《物読み》・《熟考漂い》でアドバンテージをとりつつアーティファクトを並べて、《エイトグ》・《マイアの処罰者》で相手にプレッシャーをかけていくデッキです。
《神秘の指導》をメインに1枚・サイドに2枚採用し、相手がフルタップすれば《ティムールの激闘》を持ってきて瞬殺、消耗戦になれば《墓の刈り取り》を持ってきて大量アドバンテージを狙います。
サイド後は、対速攻デッキには《エイトグ》入り除去コンとして、対コントロールには《神秘の指導》+《墓の刈り取り》で相手以上にアドを取るデッキとして立ち回ります。
②対戦記録
ここからは、計6回参加したリーグ戦の対戦記録を書いていきます。
①vs Goblin ×○○
×:《ゴブリンの踵裂き》のせいで相手の攻勢が止まらず、《ゴブリンの奇襲隊》で削られて負け
○:《ジェスカイの賢者》+《水流破》で2/2を2体殺した後、《電謀》で1/1を処理。赤マナが引けない内に《ゴリラのシャーマン》に土地を4枚割られるも何とか立て直し、エイトグを出して相手が止まった次のターンに即《ティムールの激闘》で20点オーバー。
○:4ターン目の《ゴリラのシャーマン》に土地を2枚割られるも、城塞+島+《予言のプリズム》からの《電謀》で立て直し、逆転勝ち。
②vs BGZombie ○○
○:除去はおそらく《名も無き転置》のみ。エイトグ+激闘でささっと5ターンキル。
○:初手の土地2枚からドロー呪文を連打しても土地を引けずディスカードを繰り返すも、相手が《腐敗を導く者》と《カーノファージ》でライフを減らしていたので《感電破》で勝ち。
③vs UBteachings ○○
○:9ターン目に《墓の刈り取り》ストーム5で「熟考漂い2枚・処罰者3枚・エイトグ1枚」を回収し、アド差で勝ち。
○:《工匠の天啓》・《物読み》・《神秘の指導》を使い、相手よりもアドで優位に立つ。相手の打ち消しが尽きたところで処罰者+エイトグ+熟考漂いを連打。相手がエイトグを除去するために神秘の指導→破滅の刃と動いてフルタップした隙にさらに熟考漂い達を連打し、アド差が6枚ほどついて勝ち。
④vs Goblin ×○×
×:遅めな初手をしっかりと咎められ、《ゴブリンの奇襲隊》で4キルされる。
○:《ジェスカイの賢者》+《水流破》で初動を流す。《ゴリラのシャーマン》に土地を2枚割られるも、城塞2枚+島から立て直し、エイトグ+激闘で勝ち。
×:3ターン目の《ゴリラのシャーマン》は城塞+島+フィルター+《破滅の刃》でしのぐが、手札で処罰者が3枚腐る。《ゴブリンの奇襲隊》にしっかりと咎められて負け。サイド後は《マイアの処罰者》の枚数を減らし、完全に除去コンとして動いた方が賢明ですね。1つ勉強になりました。
⑤vs UBteachings ○○
○:焦らずじっくりと攻める。12ターン目に《墓の刈り取り》ストーム5が決まり、勝ち。
○:お互いに《神秘の指導》でアドバンテージを稼ぎあう展開に。8ターン目に《墓の刈り取り》ストーム3が決まり、勝ち。
①vs Urzatron ××
×:3ターン目にウルザランドが揃い、《ファングレンの匪賊》が並んでどうしようもなく、負け。
×:土地0枚のトリプルマリガン、負け。
②vs Flicker Control ×○○
×:土地0枚のトリプルマリガン。相手がコントロールだったのと土地3枚引き+ドローソースを大量に引けた事が幸いしてアド差で優位に立つ。2ターン連続の《ケアヴェクの火吹き》で勝つプランに切り替えられ、5/5の《ジェスカイの賢者》2体+《マイアの処罰者》2体で殴ってもギリギリ生き残られて負け。《光輝の泉》の使い回しによるライフ回復が効いた。
○:《墓の刈り取り》も絡めつつアド差で優位に立ち、処罰者とエイトグでプレッシャーをかける。エイトグが2体生き残った状態でフルタップでターンが返ってきたので、2体で殴って食べて勝ち。
○:1ターン目に《大祖始の遺産》を置かれるも、墓地依存度はむしろ相手の方が高い。お互いに《熟考漂い》が強いゲーム。アド差で優位に立ちつつクリーチャー連打でメインでのアクションを誘い、フルタップの隙にエイトグ+激闘で勝ち。
《熟考漂い》と《亡骸のぬかるみ》の相性が抜群で、非常に強いデッキでした。デッキ以上に使い手が強い方だったのでかなり苦戦しました。
墓地対策を誘ったことで本命のエイトグ+激闘が狙えたのが勝因でしょうか。
③vs Affinity ○○
○:互いに《エイトグ》がにらみ合うゲーム。アドで優位に立てるので、アーティファクト数で有利に。2体の《エイトグ》で殴り、相手の《エイトグ》に止められなかった方に《ティムールの激闘》で勝ち。
○:2ターン目に《古えの遺恨》を打たれるが、島で立て直し。フラッシュバックは《水流破》で打ち消す。相手のクリーチャーが処罰者1体のみだったのが幸いし、《感電破》で処理したら後はアドゲーに。相手の《エイトグ》2体に押されるも、確実に相手のアーティファクト数を減らしたことで手数で優位に。こちらの《エイトグ》着地で攻勢が止まった返しに《神秘の指導》→《ティムールの激闘》で勝ち。
④vs Affinity ×○×
×:土地0枚→土地1枚のダブルマリガン。3/3飛行+4/4+2/2+《感電破》の攻勢は止められず、負け。
○:相手が4回マリガン。さすがに勝ち。
×:相手は土地1枚キープみたいでしたが、途中からは順調に伸びる。こちらは土地2枚をキープするも、土地を引けず負け。土地は20枚入れているので、マナスクリューは仕方ないと諦めるしかない。
⑤vs Goblin ○×○
○:2ターン目《エイトグ》着地で攻撃をシャットアウト。《神秘の指導》→《ティムールの激闘》で5ターンキル。
×:相手はマナスク。こちらはマナフラ。《Goblin Caves》に良い仕事をされて負け。《エイトグ》さえ引けていれば勝てた試合でしたが、25枚引いて4枚積んだカードを引けない確率は約10%。10回に1回はある負け筋を引いたと割り切ろう。
○:《水流破》2枚と処罰者で攻勢を止める。《ジェスカイの賢者》+《神秘の指導》のおかげで殴ってきた1/1を確実に減らすことができ、一気に有利に。クリーチャー数で優位に立ったので《エイトグ》で殴ってチャンプブロックを誘うと、諦めたらしく攻撃が通る。食べまくって勝ち。
①vs Jund midrange ○○
《サテュロスの道探し》でフラッシュバック呪文や回顧呪文を落としてアドを取るデッキ。
○:《エイトグ》で地上を止め、《熟考漂い》でアドゲーを優位に。《ティムールの激闘》を引けたので殴って勝ち。
○:《古えの遺恨》は《水流破》で打ち消し、ドロー呪文を重ねてさっさと土地を伸ばす。《熟考漂い》から処罰者展開の動きが強い。《墓の刈り取り》が決まり、アド差が8枚ほどついて勝ち。
②vs Sliver ×○×
×:遅めの初手を咎められる。手札で処罰者が腐り、負け。
○:1枚挿しの《電謀》を素引きしたのが噛み合って1:3交換。勝ち。
×:土地2枚+エイトグ+激闘+プリズム+賢者2枚の初手をキープするも、土地が3枚で止まり《神秘の指導》と《マイアの処罰者》ばかりが手札に溜まる。動きが鈍すぎて負け。明らかにサイドプランのミスが敗因。対速攻デッキにおけるサイドプランの勉強になりました。
トナプラでは除去コンとしか当たらないせいか、対速攻デッキのプランがまだまだ甘いようです。スリヴァーは除去コン風に動けば勝てる相手なので、サイド後を見据えたデッキ構築が重要ですね。
③vs Stompy ○×○
○:《エイトグ》で地上が止まり、《熟考漂い》が後続を引き連れる。負け筋が無くなって勝ち。
×:土地1枚マリガンで、再び土地1枚。土地が引けず、手札の《物読み》が泣いていた。負け。
○:《電謀》で1:2交換。相手が《リバー・ボア》に《怨恨》を張って再生マナを残さなかったので、《感電破》で除去。《神秘の指導》→《神秘の指導》→《感電破》でマウントを取って勝ち。
④vs Izzet Midrange ○○
○:1ターン目・2ターン目・4ターン目の計3回デルバーを出され、最後の1体を除去できないままライフが7点になる。《エイトグ》で食べまくったら勝てた。最後のターンに《感電破》を引けていたので、仮にエイトグを除去されていても勝てたはず。
○:デルバー2体の土地1キープを《感電破》2枚で咎める。処罰者とエイトグで殴って勝ち。
⑤vs Urzatron ××
×:《ファングレンの匪賊》を何回除去しても《憑依された沼墓》生け贄で回収される。相手のライフが100を超え、負け。
×:《エイトグ》を《チェイナーの布告》で処理されるのが辛い。《ファングレンの匪賊》を除去できるインスタントをあと1枚デッキに積んでいれば神秘の指導→エイトグ+激闘で勝てていたものの、サイドスペースがきつい。
①vs MonoBlack control ○○
○:アド差をつけて《エイトグ》で殴って勝ち。
○:《グルマグのアンコウ》は《チェイナーの布告》で処理。6枚ほどアド差をつけて、クリーチャーを並べて勝ち。
展開速度・アドを取る速度・ぶん回りの強さ・コンボの強さの4点で勝っているので、黒単に負けることはないはず。
②vs Burn ××
×:2ターン目の《窯の悪鬼》を除去できず、3キルされる。
×:《強迫》して《水流破》構えて《粉々》を《エイトグ》で立ち消えさせるも6キルされてしまう。
やはりバーンは強い。
③vs Kuldotha Jeskai ×○○
×:土地2枚をキープするも、土地が止まって負け。
○:4ターン目に着地した《ゴリラのシャーマン》に土地を2枚割られるも城塞+島+ドロー呪文から立て直し、処罰者2体で殴り切って勝ち。
○:相手が1マリガンからの土地1キープ。相手の土地(アーティファクト)を《古えの遺恨》で割り、《予言のプリズム》も割って飛行クリーチャーの展開を遅らせる。処罰者2体で殴り切って勝ち。
④vs Sliver ×○×
×:エイトグ+処罰者でコツコツと戦力を減らし、《感電破》で《捕食スリヴァー》を除去するも、ギリギリライフが削り切られて負け。エイトグ→《板金スリヴァー》ブロック、処罰者→《筋力スリヴァー》ブロックが逆なら勝てたが、《巨森の蔦》で咎められた。
次からはエイトグは必ず筋肉スリヴァーブロックに回すよう気を付けます。
○:アドを取りながら除去を続ける。勝ち。
×:処罰者は2枚に減らしたものの、島2+処罰者の初手で初動が遅れる。もっとサイドから入れられるカードを増やして、処罰者は1枚にした方が良いかもしれない。
⑤vs Kuldotha Jeskai(+ Angler) ×○×
《他所のフラスコ》も入れて黒マナを出しやすくし、《グルマグのアンコウ》で攻めるタイプ
×:《グルマグのアンコウ》が強すぎて負け。エイトグをメイン4枚に出来る構成に直すべきか。
○:お互いにアド源と除去の打ち合い。8ターン目の《墓の刈り取り》ストーム3でアドゲーで優位に立ち、エイトグ3連打で《グルマグのアンコウ》も黙る。相手のクリーチャーを全て除去してエイトグで殴って勝ち。
×:《グルマグのアンコウ》が強すぎて負け。《終止》が欲しい。
①vs Affinity ×○○
×:フィルターを引かず、手札に処罰者4枚が貯まる。あと1枚アーティファクト土地かフィルターが引けていれば一気に捲れたのですが、残念。
○:相手のクリーチャーを1体ずつ除去してから、《神秘の指導》→《ティムールの激闘》+《エイトグ》で7ターンキル。
○:相手のエイトグにガンガン食べさせた後で《水流破》。土地が尽きて相手の打つ手がなくなり、勝ち。
②vs UB control ○○
○:クリーチャーを一切展開せず、相手の手札を溢れさせる。9ターン目、相手はこちらに大した動きがないと判断したのか《エヴィンカーの正義》をバイバック。返しに強迫から処罰者×2+熟考漂い+エイトグを展開する。
すべて除去されるが、フルタップの隙をついてさらに熟考漂い→エイトグを展開。それも除去されるが、これまたフルタップの隙をついて工匠の天啓→熟考漂い→エイトグを展開。それさえも全て除去されるが、《神秘の指導》からの《墓の刈り取り》ストーム4で勝ち。
○:《清純のタリスマン》のために少しマナが寝た隙をついて、ジェスカイの賢者+マイアの処罰者×3+払拭でゴリ押し。《強迫》を打ち消させて《熟考漂い》でアド差をつける。そのアド差を押し付けて勝ち。
青黒コンにはアドバンテージ面で勝てるので、割と楽な相手です。
③vs Burn ××
×:《ケルドの匪賊》に止められた1ターンが響き、負け。《ジェスカイの賢者》の弱さが出ました。
×:《水流破》2枚+《払拭》2枚+《強迫》+《墓所への乱入》でライフ回復しても負けた。バーン強い。
④vs UB Angler ×○○
×:相手は1ターン目デルバーから打ち消し構え。こちらは土地が2枚で止まり、除去も引けず。1ターン目に出たデルバーに7回殴られて負けたのは久々。
○:アド差で勝って、処罰者とエイトグを連打。エイトグは除去されるが、《神秘の指導》からの《墓の刈り取り》でエイトグ2体を回収し、《神秘の指導》フラッシュバックで《ティムールの激闘》を持ってきてエイトグ激闘38点。
○:土地なしマリガン。土地がしばらく止まったものの、《チェイナーの布告》でアンコウを除去できたのが活き、体制を立て直す。アド差を押し付けてエイトグで殴って勝ち。
⑤vs Sliver ×○×
×:赤マナが出ず、もたついていた隙に2体の《有毒スリヴァー》+《筋肉スリヴァー》に7毒貯められて、処罰者も《未達への旅》で除去され、負け。
○:《エイトグ》で地上を止め、アドを取る。総攻撃を《一瞬の平和》でかわして勝ち。
×:土地0枚のトリプルマリガン、負け。
①vs Stompy ○○
○:エイトグで地上を止めてからアドを取り、後は徹底的に除去。相手がパンプ呪文を本体火力として使ったことにより、一気にこちらに有利になる。負け筋が無くなって勝ち。
○:強迫で《上機嫌の破壊》を抜く。《地うねり》2枚を本体火力として使ったことでこちらの勝ちがほぼ確定に。そのまま押し切って勝ち。
ストンピィはパンプ呪文を本体火力として使うと一気に不利になるので、そのターンまたは次のターンでの勝ちが見えない内は温存するべきだと思います。
②vs UB Control ○○
○:《墓の刈り取り》ストーム3でエイトグ×2と熟考漂い×2を回収。エイトグへの対処法が尽きたところで11点パンチを入れて勝ち。
○:アンコウを《チェイナーの布告》で処理。《神秘の指導》から《墓の刈り取り》ストーム3を決め、あとはそのアド差を押し付けて勝ち。
③vs Goblin ×○○
×:初手土地2枚をキープするも、7ターン目になっても土地を引けない。奇襲隊に咎められて負け。
○:《予言のプリズム》を出した次のターンに《ゴリラのシャーマン》で土地を2枚割られるも、島から立て直し、処罰者で攻勢を止める。《電謀》で7体の1/1を一掃して勝ち。
○:《電謀》で4体の1/1を一掃し、キーカードを《水流破》で打ち消しつつ、エイトグで11点ダメージを入れて勝ち。
④vs Burn ×○○
×:土地なしトリプルマリガンで負け。
○:《ジェスカイの賢者》を見たからか、相手が《電謀》を2枚サイドインしていたおかげで動きやすくなる。6ターン目に《神秘の指導》→《ティムールの激闘》+《エイトグ》を決めて勝ち。
○:相手が土地1枚を維持。土地1キープではなく《焼尽の猛火》を抱えていると判断し、あえてクリーチャーの展開をせずに打ち消し確保を優先。それが功を奏してマウントを取った状態での展開ができ、勝ち。
⑤vs UB Control ○×○
○:アドで優位に立つ。エイトグ激闘をゴリ押して勝ち。
×:相手が《ボジューカの沼》を使い回しているのに《神秘の指導》の表を2連打するミスが響き、負け。
○:相手が《熟考漂い》を展開してフルタップした隙に処罰者2体と《ジェスカイの賢者》を展開。《大祖始の遺産》を出してきたので、《墓の刈り取り》をさっさと打ち、相手の墓地の《チェイナーの布告》と《熟慮》と一緒に追放させる。《熟考漂い》と《払拭》の打ち合いになるものの、軽くて強いカードが多いこちらの方が有利。エイトグが生き残り、そのまま押しきって勝ち。
③対戦動画
1回目のリーグでのゴブリン・青黒コントロールとの対戦動画です。
④アーティファクト対策を意識した立ち回り
こうして振り返ってみると、相手が《ゴリラのシャーマン》を使ってきた試合は5勝1敗で、《古えの遺恨》・《上機嫌の破壊》の試合は全て勝てています。
親和の「アーティファクト破壊で終わるデッキ」という汚名は返上できたのではないでしょうか。
青黒以外であれば相手はまずアーティファクト破壊を積んでくると思うので、《水流破》を構えたり、破壊されない《ダークスティールの城塞》と《島》をうまく使って立ち回ることが重要なデッキだと思います。
アーティファクト破壊を警戒して島から入るか、親和をケアしてアーティファクト土地から入るかの判断で腕の差が出てきますね。
今後の調整
ゲートウォッチの誓いも入ってきたことですし、とりあえず親和の調整はいったんここで中断して新カードを試していこうと思います。
サイドボーディングのミスを減らし、土地事故率も少なくなれば勝率7割も超えてくる強力なデッキだと思うので、どなたかにこのデッキで5-0を連発していただけると嬉しいです。
とりあえずは、スリヴァーとトロンを意識して《破滅の刃》や《終止》を重視したいところですね。
是非、使ってみてください。
とうとう屍賊の飢えが抜けましたね笑
しかし苦悩を感じさせるリストですね…
まさにこのデッキにあたりましたね
青黒ティーチングです
遺産で墓地をにらみ続けられながらコントロールはさすがに厳しかったようで
それでも0マナで出てくる4/4にはビクビクさせられました
めっちゃ強いですな、ただトロンが絶望的ですね
トロンはきついですね。破壊の宴とか入れたら少しはマシになるかな?
熟考親和使わせてもらっています。
本日5-0できたので御礼カキコ。
対アグロでは《工匠の天啓》の3マナが重たかったので、削って《払拭》や除去を増強。また、依然多いフェアリーに対して賢者が機能しづらいので、《厳粛な空護り》に代えてみました。アド源は減ったけど青黒コンにはまだ十分強いです。
5色+《神秘の指導》のおかげで、幅広いサイド戦略が取れるのがいいですね!
5-0おめでとうございます!使っていただけて嬉しいです。
確かに、飛行戦力が足りないので《厳粛な空護り》はかなり良さそう。
賢者は私も抜いてしまいました。代わりに立ち上がりや熟考展開を1ターン早める《虹色のレンズ》、4点火力や5/5対策にチスゴリアの歯と鱗を1枚ずつ試しています。
サイドの幅の広さは回していて楽しいですね。お互い、色々試していきましょう!